WEB制作について [言葉]

「WEB制作の仕事がしたい」という応募者がとても多くなってきています。

一口にWEB制作といってもその仕事内容は多様で、それは、ホームページのコンテンツ制作であったり、ホームページの見栄えであるデザインであったり、サイト管理運営であったり、商品の記事作成であったり・・・。

大きな会社になればなるほど、その分業制ははっきりとしてきますが、中小企業であればそうはいきません。
やはり一人でデザインからコーディングまで担当し、そのサイト管理運営までを見なければならないこともあります。

どちらの体制がいいとか悪いとか判断するのは難しいのですが、弊社のスタイルは後者のほうになります。

その理由としては、弊社が中小企業であるということもあるのですが、シンプルに全てを管理運営したほうが、サイトにとって有効であると考えるとともに、管理する人間に責任感を持ってもらえるのではないかと考えるからです。
これは、弊社代表である諌山省二も同じように考えています。

本来であれば、分業制とし、各セクションのプロフェッショナルがそれぞれの力をフル発揮することができればいいとは思うのですが、よほどのチームリーダーがいない限り、サイトの意思決定が困難となってきて、それぞれが独立しすぎてしまい、運営が機能しなくなりサイトの寿命を縮めてしまう危険性があるのです。

チームワークをつくり上げること。

チームワークをきちんとつくり上げることは、一筋縄ではいきません。
チームワークとは困難なことに立ち向かった時に初めてその力を発揮するものだと思います。
すべてが順調満帆に機能しているときは、チームワームをさほど気にすることはないと思います。

困難なことに立ち向かった時、それぞれが助け合い、その困難を乗り越えていくこと。
そんなときにこそ、各個人が力以上のことができるようになる。<.p>

言葉にすれば簡単なことなのですが、このチームワークを作るということは、とても難しいものなのです。


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2012大学生の内定率 [言葉]

2012年、卒業予定の大学生の内定率が80.5%となり、4年ぶりに上昇したらしいのですが、過去と振り返ってみても3番目の低さで厳しい状況が続いているようです。

しかし、対象が、国立大学21校、公立3校、私立38校だったことを考えると、実際にはもっと低い数字になるでしょうね。

恐らく、この調査には大手の有名な大学が選ばれているでしょうから、実際のところ、内定率は50%を切ってしまうのではないでしょうか。

しかし、インターネットの普及によって就職や雇用が便利になった反面、その便利さや新しい価値観に、既存の法律や人々が追いつけていないような気がします。

こんなにも急速に時代が変化しているにも関わらず、終身雇用などの旧態然とした雇用形態であったり、それを当然のごとく考える人々。

もちろん、それが悪いとはいいませんが、こんな不景気の中、それを維持していくことは、とても大変です。

雇用する側もされる側をもっと時代を見据え、よりより職場環境をお互いに作りあえるような努力は必要となってくるでしょうね。


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求人募集の難しさ [言葉]

会社の求人とは、とても難しいもので、営業利益を考え即戦力が欲しいと思っても、なかなか見つからず、うまく見つかったとしてもうまく会社の方針に合わせることができなかったりします。

やはり時間と経験が必要となってきますが、新人さんを一から育て上げていくことが一番いいのではないかと思われます。

ただ、問題もあります。
なぜだかわかりませんが、最近は一般的な常識のない人が増えてきたように思います。

一番多いのは、連絡ひとつよこさずに面接をすっぽかしてしまう人間です。

理由はどうであれ、一言連絡をいれることがスジなのではないでしょうか?

別にこちらだって無理に面接に来いだなんていいません。来ないなら来ないで、こちらでも時間を無駄にすることなく別の業務に入ることができます。

何をするにも相手の立場になって行動できるようになってほしいものです。
そうでなければ、ビジネスだってうまくいかないでしょう。

少し、このような事例が多くて、つい愚痴ってしまいました。


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