SEO検索順位チェッカー

オルグローが、Google/Yahoo!に対応した無料で利用できる「SEOランキングチェックツール」をリリース

SEO対策をおこなう場合、キーワードの順位計測は必要不可欠となっており、キーワードごとに検索順位を目視で確認することも出来るのですが、キーワード数が多い場合は手間と時間がかかります。

また、有料で高性能な検索順位をチェックできるツールは多くありますが、小規模事業主や中小企業にとっては有料ツールの導入はコスト面での負担が少なくなく、SEO対策の効果測定をおこなうために必要なキーワードの順位計測をより身近なものにするため「手軽に無料で誰でも使える順位計測ツール」をコンセプトに開発・リリースに至ったのだとか。

入力されたキーワードで検索したときの、Googleでの検索順位100位、Yahoo!での検索順位100位までの順位を取得してくれ、検索順位の取得にはGoogle/Yahoo!での検索の結果を利用しています。

ChatGPTでSEOを意識した記事作成

SEOを意識したコンテンツを作成するためには「ペルソナの興味関心に関する分析」「読み手が理解しやすい文章構造・コンテンツの構成」など、専門的な知識や経験が必要なうえ、ある程度時間もかかるため、記事作成に抵抗がある方も多いかと思われますが、aber Companyが、SEOを意識した記事作成をより効率化するべく、対話型AIであるChatGPTを活用した記事作成のためのプロンプトを紹介しています。

資料では2,000〜3,000文字程度の記事がChatGPTで出力される目安時間を「5分」程度と定めていて、プロンプトはあくまで「編集を人力で行う」ことを前提としているため、ChatGPTでの出力結果を必ず確認し、情報の正確性を担保することを推奨しています。

SEOトレンドレポート2023年4月号

ジオコードが、SEO（検索エンジン最適化）に関する最新動向をまとめた「SEOトレンドレポート2023年4月号」を公開しましたね。

ジオコードは、約18年にわたりSEOを中心としたWebマーケティング関連サービスを提供しておえい、Googleのガイドラインに従ってWebサイトの構築・コンテンツの作成を行う「ホワイトハットSEO」で、”検索ユーザーが本当に求めるコンテンツ”を提供しています。

主に以下についてレポートされています。

• Googleのリジ・サスマン氏が“Googleが画像の中の文字をクロールするかどうか“について解説 (画像設置の際は何に気をつけるべき？)
• 米OpenAI が「GPT-4」を公開、有料版ChatGPTで利用可能に(従来のモデルと比べてどのように変わったの？)
• 米Googleが対話型AI「Bard（バード）」の試験版を公開 (日本でも使えるの)
• 日本マイクロソフトが「新生 Bing 」の利用動向などを公開(対話型AIの搭載によってBing検索の人気はどのくらい高まったのか？)